2021年1月29日のロンフィク振り返り

ココトレインペリアルルーム

ココトレ2月ユーザーさんへ

考察この開設の下にあります

直近相場は難しかったですね。それはココトレのみではなく多くのトレーダーにとってそうだったと思います。

端的に伝えると週足以外の日足以下全てが上昇トレンド

これ自体はよくあるのですが、問題は深い押し目が全くなかった点が全てのトレーダーにとって難しかったと思います(直近上昇トレンドだから押し目で買いたい!けど全く落ちてこない。かといって上げた先の先だから買うにも難しい)

その為ココトレも逆張りになる事が多かった相場でした

29日は考察をお休みしましたが出していればこのようになっていました。

しばらくはこのようにゾーンで出すことが多くなると思うので参考までにアップしておきます。

29日考察は休みましたがリアルタイムでは見ていました(エントリーはしていませんが…)

まず全体的には誰が見ても上昇トレンドです。かつ一番左のオレンジの線で高値を抜けてきました。

直線なので勢いが強いのがわかります。

僕が売り①でエントリーするなら直近上昇トレンドかつ節目への突入の勢いから青色↓はスルーします

おそらくこの場面は僕がエントリーしてたら赤色↓では入っていたかもしれないので建値か+数pips or 売り②まで含み損になっていたと思います。

その後

上側トレンドラインと下側トレンドラインで保ち合い(三角持ち合い)となりオレンジ線で意味のあるV字が出たところで「この節目は上に抜けるな」と感じました。

そこから小さい赤枠で上に抜けたのがわかります(節目での決着がついたっぽい)

僕の場合は①抜けたと判断しても損切りはしませんが赤枠で一旦切るのはOKです。

売り②に移ります

ここで注目してほしいのがオレンジ線の逆V字で節目の反応を見ておそらく売り②の赤色下↓はエントリーしていたと思います(週持越しになる可能性は一旦スルーします)

しばらく何故ゾーンで出していくようになるかというと

どこが天井になるかわからないけど、今度(いずれは)下がってくるからです。ところが下がってきた時に振り子の原理の様に今と同じ様に強い下降が出てくる可能性があります(スマホで日足チャートを開いて20200904付近のガツンと下げているのをイメージ)

それを意識しているのでゾーンで出していくようにします

因みに上画像の売り①のゾーンの少し外(ゾーン手前で3回止まるもあると思います)は対象内と捉えておくと見やすいと思います(突入の仕方が勢いが強いときによく使います。僕がたまにLINEで全体配信する時にココトレ数値の上下でエントリーしているのはこれです。

マニュアルにもありますが、そもそも数値は指値やエントリーポイントではなく節目の位置(ゾーン)です。

ですので、売り①の場合は5分足では一旦抜けているように見えますが、より上位足で節目が作用してヒゲ扱いとなり抜けてなかったことになるケースが多々あります。

個人的には、もし②でこのように三角持ち合いなどで決着がついたり②のゾーンががレジサポになって明確に逆行するなと判断した場合は損切りすることがあります。

指値だと①と②でトントンで逃げれた感じだったと思いますが参考までに

口座2つ回しているのは法人・個人口座含めGemforexは残高200超えでレバレッジが下がる為分けてます。また今月はココトレ外トレードでさえもいつ節目からガツンと落ちるかがわからなかったので個人的にも全く利が伸ばせないのが続きました)

29日は多くのトレーダーが天井圏で散っていった相場だったと思いますが

一応ロンフィク明けの月初~中旬にかけて下降に転ずる事が最近は多いです

※だからこそ今度は逆に振り子になる可能性があるという事です。

以上

PS

普段のココトレは4時間足(ほぼ日足も)に対してはまず順張りです。

なので1時間足の勢い次第では一旦逆行して含み損になる事はありますが戻ってくるのは上位足のトレンドの節目を採用しているからです。

・デイトレ(ココトレの場合)は4時間足で全体の方向性に順張り

・1時間足は逆張りにも順張りの戻しにもなり得るので勢いと方向性(1時間足と4時間足の)を意識する

・節目での決着を判断 or もたもたせずに即節目でエントリーのどちらかの判断を5分足15分足でする

毎度毎回節目はこれの繰り返しですので指値にしても裁量するにしても意識してみてください。

因みに

ココトレだけで僕以上に稼いでる方も結構いますよ!

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