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今日は時間足について最後の説明でもある[奥義2時間足]で観ていきます。
この手法は
30分足・スキャルピング/4時間足・スイングとお伝えしてきましたがその中間あたりで獲っていく時間足が2時間足になります。
2時間足・デイトレ
なので30分足で細かく獲りながら、2時間足でも獲って行くのが一番お金が増えていきます。
4時間足と30分足にはない魅力がデイトレにはあります。
■直近GLOD2時間足 (やり方は同じなので省きます)
・2時間足メリット1つ目
ピンクゾーンがやり易い
4時間足だと時間軸の関係でピンクゾーンがなかなか現れません(ギリギリタッチしなかったり判断に迷うケースが多い）が2時間足ではライムの線がキチンとタッチする事が多くなり判断がしやすくなります。
・2時間足メリット2つ目
損切りが4時間足よりもタイトに設定可能になる
端的に伝えると🌟よりも近い（黄色横線）位置にS/Lを設定する事が可能になります。
何故なら、赤横線はダウ理論の4時間足の高安値切り上げ下げを表示していますので星より近くに損切りの指標がありS/Lが設定出来るようになります。
直近EURGBP2時間足
エントリーのメインチャート赤/サブウインドウ青矢印に対して
星よりも手前に損切りを設定出来るようになるのがわかると思います。
・2時間足メリット3つ目
30分足よりも利確が伸ばしやすい位置からエントリーが可能になる
黄色横線まで損切り位置30pips・50pipsに対して利確は自由ですが30・50pips以上の利確が出来ています。30分足にはない魅力です。
これは、30分足1時間足で多少揉みあい決着がついたタイミングで入れるからです。
そして、決着がついた後は4時間足に引っ張られる傾向があるので利確が伸ばしやすい傾向にあります。
何よりもリスクリワードが1対1が一番狙いやすいバランスの良い時間足となるのがこの2時間足+手法です。実は勝率50%でもお金が増えていく資金管理はこのリスクリワードとの観点から2時間足と一番相性がいいです。
乞うご期待
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