[M30]用語解説
用語解説
メインチャート縦点線 : 24時間期間区切り線
カラーゾーン : ダウ理論の押し戻しにやり易いポイント
青色■ : 前回青色星があったと仮定する位置
右側BOX : 画像のボックスの事
黄色横線 : ダウ理論の安値切り下げの線でトレンド継続や転換を見極める指標
ライム横線 : ダウ理論の高値切り上げの線でトレンド継続や転換を見極める指標
ターコイズの横線 : 買い矢印時のエントリー位置
マゼンダの横線 : 売り矢印時のエントリー位置
赤色★マーク : エントリー位置からの S/L & TP (損切り/利確)の位置の例
グレー〇枠 : 星とCCI矢印が揃ってエントリー条件を満たしているが1時間足(H1) 34EMAを抜けていないのでエントリー対象外(重要:画像で解説)
黄色〇枠 :右側BOX H4[Buy or SELL]と反対であるがエントリー条件を満たしている矢印
ピンク〇枠 : 右側BOX H4[Buy or SELL]と揃っていてエントリー条件を満たしている矢印
黒色ギザギザ線 : MTFMA 1時間足の34EMA MTF MA ダウンロード
赤色ギザギザ線 : MTFMA1時間足の200SMA
[M30]解説
画像をきちんと確認して下さい‼チャートは毎日毎回似た形ばかりです
基本的なやり方は同じです(基本的なやり方をまだ把握していない方は↓の方にある記事を参照して下さい)
星と矢印で方向性が定まりエントリー条件が発動
↓
エントリー可否判断 : 黒色ギザギザ線 (1時間足34EMA)に対してCCI矢印がエントリーしたい方向に順行で抜けていないといけない。
以上[M30]のルールはこれだけです。
次にEMA34ルール絶対的に破ってはいけない箇所を捉えていきましょう。
要は、これまで何度も繰り返し伝えている「※外人サイズからの転換」に対しての逆張り時は絶対にEMA34ルールを崩してはいけません。画像のグレー枠内の矢印がエントリー対象外となります(青色■は前回青色星があったと仮定)
このEMA34ルールを崩さなければ「勝率50%でも資金が増やせる管理手法」を使わずにロットが張れるようになります。
逆に、このEMA34ルールを守らなくても脳死エントリー+「勝率50%でも資金が増やせる管理手法」を駆使すればお金は自然と増えていきます。
[M30]に限った事ではありませんがそれほどこの手法の再現性は高く常に安定しています。
[M30]よくある形
思い出す度に定期的に継ぎ足していきます。
① 外人サイズからの転換(上にアップ済み)
② 三角保ちあいからのブレイク
下記は今週火曜水曜のEURGBPチャートの三角持ち合いからのブレイク
③ 4時間足にただただ順張りだけをしたい場合は「噛ませ犬(星)」を待つ
4時間足でトレンド出てる際の逆側サイン(ノイズ)を消した今週のチャート
星と矢印の基本的な捉え方
1 : チャート🌟マーク(リペイントしない)の出現を待つ
※リペイントとは
エントリーの指示サインを出したにもかかわらず
最初と最後でチャートを見比べた時に、最初のエントリー指示の位置が確認出来ない状態になっていて勝率がごまかされているサインの事を言います。
要は、後出しジャンケン的にリペイントを繰り返した後に
勝ったところのエントリー指示だけが残る仕様なので勝率がとても高く見えてしまいます。
ですが、今回の手法は「エントリー指示に対して一切リペイントはありません」
2 : 左上のピンクの星マーク🌟が出現(リペイント無し)で準備
3 : サブウインドウのCCi期間50(黒線)が0ラインを下回りローソク足確定時にサブウインドウ(現在はメインウインドウに変更)の矢印を確認してからエントリー
(画像参考:ライムの縦線がエントリー位置)
注意点:エントリー時にメインチャートの黒の移動平均線よりもローソク足の確定がエントリーする側に抜けている事がベスト(というよりほぼ抜けている状態になるように手法を設計している)
下記画像参考(🌟マーク買い側)
移動平均線を抜けていない時や、移動平均線までの距離が離れている時はかなりの逆張りに立ち向かう状態からエントリーをしようとしてしまっているのでこの移動平均線は必ず活用する事。
[1H&M15]のやり方
1Hの星の方向性を確認する(売り側にある場合)
↓
1Hの初動の売り矢印を待つ&初動の売り矢印が表示
↓
M15で同一の方向性(売り)の矢印でエントリーをしていきます。
補足
※[1H&M15]パターン②でやる場合は
パターン①の初動の最初の矢印はエントリーしない([M30]/[1H]/[2H]パターン①でやる場合は初動からOK)
S/Lの位置について
[1H&M15]の場合は星までの位置から離れてるところからもエントリーする機会が多いです
その為S/Lは移動平均線を活用したり、チャートに表示されている4時間足のダウの高安値切り上げ下げ線から少し離したところや、直近高安値(最安値と最高値ではなく、現在値の近くの山とか谷(高安値)に設定するとよいです。
S/Lをタイトにするとロットを張る事が出来るようになるので参考にしてみて下さい。最初からタイトにするのではなく、最初は余裕を持ったS/L位置とロットを心がけて下さい。
例)GBPAUD 1H 星マーク売り側
M15
結論
[1H&M15]手法では1Hチャートの赤斜め線の逆光に対してノーエントリーとなり負けを拾わずに済んでいます。この様にこの手法は勝てるだけでなくかなり負けにくい設計にも辿り着いたと自負しています。
[1H&M15]特徴
H1&M15では2段階準備を採用しています。
[H1の星マーク + 同一方向の初動の矢印をスルー]これらの2段階を準備とするやり方で
そこからM15の順張りのみで追っていきます。
これは日常の中でM30の初動の条件発動を見逃すケースが多い方はこの1H&M15の方がエントリー回数が増えやり易くなります。
2段階準備があり[H1]や[M30]手法の初動を獲らなくていい分比較的ゆったりと取り組めます。
利確について
利確は人それぞれ
好きな移動平均線を設定してそれに対して逆行したり
フィボナッチなどを利用しながら利確すればOK
また、少しずつ利確して最後は建値において放置などやり方は色々あります。やりながら身に着けていくとよいです。
S/Lの設定
4 : 星の位置に損切りを設定する為にアプリを使う
エントリー位置からS/L位置の距離を測る(コントロール+F or チャート上でスクロールボタンをクリック)
例)証拠金10万 + リスク5%の場合
ストップ幅・リスク・証拠金(常に最新の残高を入力)を入力し計算すると「ロット数」と損失(円)が表示されます。
ゴールドには使えないのでゴールドの場合はEUR/GBPどちらかで計算して出てきたロットの半分~1/3位の感覚でやるとよいです。それくらいゴールドの値幅は大きいです。
慣れたらエントリー一に応じてロットコントロール同様にS/Lも自身で設定してよし
■GBPAUD直近の3月7日~の3エントリー事例
■EURAUD直近の3月7日~の3エントリー事例
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