この記事では下記の3点を解説しています。
・損切り事例について
・インペリアルルーム公開後のチャートの様子
・1H(M30) & M15 手法について
・損切り事例
皆さんにこの手法をシェアし始めてやっと?
ようやくリアルタイムチャートで損切り事例を紹介出来るサンプルを得ましたので時系列で解説していきます。
まず大前提ですがこの🌟マークはリペイントを一切しません
巷に溢れているリペイントタイプのインジケーターは反転するまでリペイント×∞にしまくるものばかりでリペイント後にさも転換(反転)したかのように見える販売ページをこれまで沢山観てきました。
実際は、使用すると事実上の転換までに何度も損切りにあい、しまいには転換まで耐えられずに強制ロスカットになる粗悪なインジケータばかりでした。
ですが、インペリアルルームで公開する手法はこの様な粗悪なインジケーターではなくCCIのゼロライン突破との組み合わせにおいて綿密な設計を行っており、無駄打ちを極限まで回避しています。
それでは時系列を観ていきましょう。
損切りになった事例です。
・EURGBP M30 3月31日
左側の黄色横線のところに最初は🌟が点灯→その後M30の条件発動でエントリーOKな場面です
黒の縦線=ローソク足確定でエントリー後に数pips落ちましたが逆行しS/L黄色横線で約-30pipsの損切りになっています。
その後、🌟はリペイントせずにそのまま移動していきます。
ですので、損切り後に次にする事はまた条件が発動するのを待つだけです。
次に条件が発動したチャートが下記です。
損切り後に赤の縦線でエントリー条件発動で獲れています。
+公開後にシェアする資金管理を使って損切り分も回収していきます。
(これも単純なマーチンとかではないのでご期待下さい)
この様に損切り+資金管理手法を駆使して、損切りからの流れでも確実に資金を増やしていく事が出来ます。
では次に、最初に損切りされた場面は外人側だったのか日本人側だったのかを考えてみましょう。
答えは簡単「外人側」です。
その証拠に同時間の1時間足のチャートでは🌟は売り側を示していますが1Hではエントリーの条件がまだ発動していなかった事がわかります。
ですので
この損切り場面は外人側なので少し待ちを作るのも正解ですし
M30ではエントリー条件を発動したのでエントリーして損切りにあい次に資金管理手法を駆使して増やすのも正解となり
どちらの選択でも正解の場面です。
最後に4月1日週終わり時のチャートです
・ルーム公開時のチャートの様子
ルーム公開後に皆さんが日々観る画面です
常時4ペアの1時間足(もしくは30分足の時もあり)と15分足をペア毎に縦に並べています。
メインチャートの矢印はもともとサブウインドウに表示していたエントリー発動条件のCCIゼロライン突破の合図です。公開時はもっと大きいサイズにします。
・1H&M15 手法
・GOLD3月28日~
黒縦線が週スタート
まずM30は売り🌟なので売りのみを狙います。
アクアゾーンに注目して下さい。
このゾーンはM30分ではエントリー条件が発動していませんが
M15では条件が発動しています。
M15にはこの様なメリットがあり、次の🌟まで順張りで追っていきやすくなります。
次にM15で順張りで追っていく時のS/Lについて解説します。
ゴールドの横線は1時間足のダウ理論の高値切り上げ時の線
イエローグリーンの横線は1時間足のダウ理論の高値切り下げ時の線
これはリアルタイムに表示されていく線でトレンド継続の有無を容易に視認出来るようにしています。そしてM15で追う時はS/Lを🌟の位置ではなく、このダウ理論の横線を目安に設定する事で
よりタイトなS/L設定が可能となります⇒ロットが張れるようになり効率もよくなります。
S/L位置は一番直近の横線だったり、2つ先の横線に設定だったり自由に設定していただけます。
※↑↑の画像はM15の矢印は売りのみ点灯する様に設定をしています。
方向統一をしていない時はこの様になります。
M30の🌟のおかげで目線が固定されてどちら側にエントリーすれば勝ちやすいかが判断出来るので
僕は常にM15の矢印は追う方向の矢印のみを点灯する様にしています。
めっちゃ簡単でいいでしょ!(笑)
では次はM30の🌟買い側からの動きを観ていきましょう。
次に転換後の動きです。ディープスカイブルーの縦線がM30の転換線です(正確には+CCI矢印の位置)
今回はM15だけが獲れるエントリータイミングはなくほぼM30もM15も同じ位置に買い矢印が点灯していたのがわかります。
最後のM30転換線のオレンジレッドの縦線です
これも同様にM15のパフォーマンスは無かった事がわかります。
この様にして1H&M15で方向性を統一して獲っていきます。
それでは各ペア3月28日~を掲載していきます。
・EURGBP
M15のアクアゾーンはM15を表示していないと獲れなかった位置ですので完璧ですね!
こちらはM15のS/L位置が星の位置になるので手前の赤色移動平均線200SMAの少し上とかに設定するといいですね。+20pipsと十分な獲得が出来ています。
・EURAUD
またS/L位置200SMAの事例が出ていてエントリーに関しては順張りで完璧ですね
・GBPAUD
M30のアクアゾーンではエントリー条件が発動していないのですがM15では発動してこれまた順張りで綺麗に獲れているのがわかりますね!
最後にどこまで順張りで追っていけばいいのかの目安をシェアして解説をします。
これも簡単です。
追ってる方向が反転(転換)する可能性が示唆されたら追わなければよいだけです。
下の画像のディープスカイブルーの縦線はM30の🌟買い側の位置です。
M15のマゼンダゾーンにM15が買いに反転している場所がありますよね!
これを目安に追うのをやめればよいです。
※ですが、本来この場面は売り矢印しか点灯しない設定になっているケースです。
ですので、マゼンダゾーンの中にあるゴールドの横線(1時間足のトレンド崩れの可能性を示唆)
皆さんが慣れたら、M15にも両方矢印にしといても良いと思いますが、最初は追う側のみ表示が見やすいと思うのでこのダウの線の色が変わったら一旦追うのを辞めればいいだけです。
最後はM15がまたM30の売り🌟側の値動きに引き寄せられてアクアゾーンでM30&M15の方向性が統一されて、そこからまた順張りで獲れています。
以上です。
M30の星の方向にM15で方向統一の矢印のみで追い
M15の反転を🌟⇒条件発動を見極めて追うのをやめるだけ。
その後、M30がまた転換するタイミングが来るのでM30単発手法で獲って
また、M15で方向統一で順張りで追っていく事になります。
これを無限に繰り返していけます(笑)
僕は先週、先々週と忙しかったにも関わらずシェアした位の利益を取っています(2週間で+56万)
普段はこのやり方だけで週に50万前後は当たり前にやっています。
皆さんも、ルーム公開後1週間も観てたら直ぐに慣れます。
なんてったてチャート分析不要ですから!!
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