配信システムの解説②

今週のポンド円とサインの様子

ほぼほぼ正常に配信が飛んでいますが稀に画像配信に失敗し配信エラーになる事があります。

この場合はサインが発生している状態なのでZOOMの共有リンクからこのサインを実際のチャートで(画像ではなく)確認する事が出来ます。

本題の前にオペレーション変更のお知らせ

現在ほぼ24時間チャート共有を行っていきますが24時以降の配信を行わないようにする為

下記の変更を行います。

東京市場狙いの方もいるかとは思いますが、実際にトレードをするのは16時~24時前後までだと思いますので。

ですので、今後は24時前後にZOOMのチャート共有を切ります。そうする事でまた共有が開始される翌日午前中まで配信もストップになります(実際24時以降は動きも弱まるのであまり追う必要もありません)

また、配信開始というタイミングもありまずはGBPJPYのみにして慣れていただく期間を設けます。

本題

配信が行われる=今後はご自身で過去検証が行えるようになります。ですので金曜の遅めの時間帯でZOOM共有リンクから1週間分の(下記画像赤縦線のところ)チャートのスクショをしておくことをお勧めします。そうする事で土日にチャートスクショとディコードの配信を確認しながら下記の様な検証が出来る様になります。

合言葉を常に頭の中で唱えましょう

上昇トレンド継続示唆:高値を切り上げたら安値も切り上げやすい 

下降トレンド継続示唆:安値を下げたら高値も切り下げやすい

 

慣れてきたら4時間足の抵抗体を自身で把握しておきましょう

難しくはありません。この箇所でトレンドが転換したとは言えないまでも上昇トレンドがストップしたのは事実です。これにはそれなりに理由があります。

4時間足と日足で抵抗とサポートになりそうなところをざっくりと把握しながら配信を受けると

上記の丸箇所の転換前の買いのサインは、これは4時間日足抵抗体付近なのでここから転換する可能性がある事を想定する事が出来ます。

実際にこういった形でヒゲばかりのところで値動きが反応して転換しているのがわかります。これは慣れてからでもいいので4時間足(余裕があれば日足)に水平線を引いておきましょう。

4時間足です。左(過去)確認すると現在値付近で一気に下落した箇所があるのがわかります。

また、日足でもヒゲばかりになっていて価格が反応しやすい付近である事がわかります。

なので、当該ルームのサインも転換に至ったという感じです。

ただし、直近の上昇が強いので完全にトレンドが転換したわけではありませんので、また来週月曜日からZOOM並びにディコード配信&上位足抵抗帯を意識しながらやっていきましょう。

 

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